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2008年1月31日 (木)

'08 1月サロン平野真敏さんを迎えて

2008年、最初のサロンゲストは、ヴィオラ・アルタ奏者の平野真敏さんでした。
今回は、番町ゆかりのある、音楽家・滝廉太郎をフューチャーした内容となりました。

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滝廉太郎というと、「荒城の月」で知られる日本を代表する音楽家です。
滝は、生前東京千代田区に住居を構えていました。現在も、「滝廉太郎住居跡」という記念碑があり、実は当店のすぐ近くにあります。

そんな縁から、今回平野さんは滝廉太郎を取り上げてくださいました。


ヴィオラ・アルタをつくったドイツのヘルマン・リッター教授と、当時ドイツに留学していた滝廉太郎と交流があったかもしれない…というちょっと面白いお話から始まりました。

というのも、滝廉太郎が留学していた時期、まさにヴィオラ・アルタ全盛期だったからです。さらに興味深いことに、滝廉太郎は、H・リッターの近所に住んでいたというではありませんか!

滝廉太郎をはじめとする、日本の音楽家が歩んだ西洋音楽への道、またヨーロッパにおいけるヴィオラ、ヴィオラ・アルタの歴史など、今回も大変わかりやすく、楽しいお話をしていただきました。

もちろん、演奏も。
滝廉太郎が1903年にピアノのために作曲した「憾」を、平野さんご自身の編曲によりヴィオラ・アルタ用にアレンジした曲を、ご披露いただきました。

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2月13日には、平野さんが演奏された新曲「この街で」が発売されます。
城之内早苗さん、布施明さんのデュエット曲です。
作詞・作曲は「千の風にのって」の訳者、新井満さん。

この曲は、テレビ東京系「いい旅・夢気分」のエンディングテーマとして流れています。

ぜひお聞き下さい。

この街でこの街で
城之内早苗 with 布施明 城之内早苗 幸克哉


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